2010年07月15日
Lipo battery3
そしてハードピストン、ノーマルピストン、挙句ちょっぱやピストンまで壊しました。
そこに至るまでは、強化ギヤ入れたり、ギヤ比の異なるギヤ組んでみたり、
いろいろ試しみました。
で、散々壊した後最終的に何が原因だったか解りました。
組み方でも何でもなく、Lipoバッテリーが原因でした。
ご存知の方も多いと思いますが、
Lipoバッテリーには20Cとか、30Cとか表記してあると思います。
このCとは簡単に言うと「放電能力」ですね。
つまりこの数字が大きいほど、バッテリーのパンチがあることになります。
自分が使ったRC用の最初のLipoが20C。
より良いと思って使ったLipoが25C+α。
もうお分かりだと思いますが、
25CのLipoではパンチがありすぎて破壊していた。ということです。
でなぜ最初に試した時に25CのLipoで壊れなかったかというと、
フル充電状態ではなかったからです。
知っての通りバッテリーは、フル充電したてが最もパンチが出ます。
その後時間が立つにつれ、使わなくてもパワーが落ちていきます。
つまり25Cのうち立てのバッテリーのフルパワー瞬間最大放電に耐えきれなかったんです。
20Cだとフル充電したての状態でも壊れることはありませんでした。
現に今は、11.1Vの20Cを使っていますが壊れません。
エアガン用のものを良く見てみると、ほとんどが20Cです。気づいたのが遅かった^^;
最初からエアガン用のLipo使ってればこんなに壊さずに済みました。
みなさんもLipoを使うときは気をつけましょう。
もちろん、取り扱いは要注意ですよ。
CUT OFF装置は必ずつけてあげて下さい。
Lipoは、バランス崩すと爆発する危険性がありますので。
と、いろいろ書きましたが、エアガンはパワーバランスを取るのが大事ですね~。
そこに至るまでは、強化ギヤ入れたり、ギヤ比の異なるギヤ組んでみたり、
いろいろ試しみました。
で、散々壊した後最終的に何が原因だったか解りました。
組み方でも何でもなく、Lipoバッテリーが原因でした。
ご存知の方も多いと思いますが、
Lipoバッテリーには20Cとか、30Cとか表記してあると思います。
このCとは簡単に言うと「放電能力」ですね。
つまりこの数字が大きいほど、バッテリーのパンチがあることになります。
自分が使ったRC用の最初のLipoが20C。
より良いと思って使ったLipoが25C+α。
もうお分かりだと思いますが、
25CのLipoではパンチがありすぎて破壊していた。ということです。
でなぜ最初に試した時に25CのLipoで壊れなかったかというと、
フル充電状態ではなかったからです。
知っての通りバッテリーは、フル充電したてが最もパンチが出ます。
その後時間が立つにつれ、使わなくてもパワーが落ちていきます。
つまり25Cのうち立てのバッテリーのフルパワー瞬間最大放電に耐えきれなかったんです。
20Cだとフル充電したての状態でも壊れることはありませんでした。
現に今は、11.1Vの20Cを使っていますが壊れません。
エアガン用のものを良く見てみると、ほとんどが20Cです。気づいたのが遅かった^^;
最初からエアガン用のLipo使ってればこんなに壊さずに済みました。
みなさんもLipoを使うときは気をつけましょう。
もちろん、取り扱いは要注意ですよ。
CUT OFF装置は必ずつけてあげて下さい。
Lipoは、バランス崩すと爆発する危険性がありますので。
と、いろいろ書きましたが、エアガンはパワーバランスを取るのが大事ですね~。